**** テレビ、チューナー、アンテナなどのページです。****
やはりアニメの視聴に必要です。
地方局でしか、やらないアニメもあります。
より多くのチャンネルを見るため
テレビ受信のコツなどについて、
考えたいと思います。
ワンセグチューナー
視聴が難しい時の最後の切り札
但し映りはあまり良くない。
地デジが映りにくくても、ワンセグなら入る場合がある。
ワンセグは弱い電波でも受信できる可能性があります。
注意
電波が届いていなければワンセグでも受信はできません。
見たい局がワンセグの放送をしていなければワンセグは見れません。
アンテナが室内アンテナや付属のアンテナでは遠距離受信はできない。
遠距離受信をしたいならば、ＵＨＦのアンテナと、ワンセグチューナーを家庭用
のアンテナ端子などに接続できるようにする変換端子などが必要になる。
チューナーによってはそのような端子がない場合があるので購入するときにはよく調べましょう。
どうしても映らないとき
電波の受信は条件に左右されます。
アンテナの位置が悪ければどうしても、見れないことがあります。
駄目ならすっぱりあきらめましょう。
ワンセグは普通の地上デジタルよりも、
受信しやすい特徴があります。
受信に関する試行錯誤
1らんま１／２を見るために千葉テレビに向けて
アンテナを調整するが、映像は悪く、音声しかきけない。
キャラクターや顔の判別はできない。
内容を理解するのが困難。
2
遠距離受信の切り札
更なる調整によって千葉テレビは映りは少し改善した。
しかし周期的に映りが変わる。
一番よいときでもざらざらゴーストだらけ
ノイズだらけで、話の内容を完全に理解することはできない。
そこで切り札を用意した。
アンテナとワンセグチューナー。
アンテナ交換
アンテナをさらに性能の高いものにした。
地デジ用に作られたアンテナで
東名阪の地デジ周波数に合わせて作られたタイプである。
アナログの千葉の映りはあまりよくならない。（悪くなった気がする。）
しかしデジタルでの性能は高いらしい。
そこでワンセグの出番。
地上デジタルには
通常の地デジ放送のフルセグメント
携帯などでよく使われる解像度の低い、ワンセグメントの放送がある。
映像のきれいさ
フルセグメントは
大きな画面で見てもきれいない解像度の高い映像。
ワンセグメントは
小さな画面用で大画面には適さない。解像度は低い。
ワンセグメント放送はワンセグと呼ばれている。
フルセグメントはフルセグと呼ぶ人もいるようだ。
ワンセグは
電波状態が悪くても見れる可能性が高いらしい。
内ではフルセグメントについては千葉テレビはもちろんその外の地方局も入りません。
チューナのアンテナレベルを見ると千葉テレビは
フルセグで受信できるアンテナレベルの数値の半分より少し下のようです。
ワンセグチューナは普通のテレビのアンテナが接続できる物を使います。
付属のロッドアンテナだと映りません。
テレビ用のアンテナにつなげると
映った・・・
アンテナレベルをあらわす棒は１本しか立たないが。
映像が動いてる
判別できる。
音もでてる。
あのざらついた受信環境とは雲泥の差。
しかし弱点もあります。
動きがカクカクでした。
普通の放送は３０フレーム
１秒間に３０コマぐらいなのだそうです。
ワンセグ放送の場合は１５フレーム
１秒間に１５コマぐらいなのだそうです。
さらにぼやっとしている。（解像度が低いため）
四角いノイズが出る。（ワンセグでは送ることの出きるデータ量が少ないため。）
・・・・・・・・
少し残念
見れるとなると欲が出るものでもう少しよくならないのか
とか思ってしまいます。
それでも。
見れる。
内容が理解できる。
感想を書くには十分です。
あの状態からここまで見れるとは。
ワンセグって凄いですね。
追記
同じ放送局でも
デジタルとアナログでは出力が違うので
必ずワンセグなら受信できるとは限りません。
電波が一定以上無ければワンセグでも受信できません。
また電波を送信するアンテナの向きが違う場合もあるのです。
ワンセグは通常の地上デジタル放送に比べると
映りは良くありません。
とりあえず内容を理解する事はできるでしょうが、
それいじょうは望まないほうがよいでしょう。
また番組内の文字などは小さいと読めないでしょう。
ワンセグの良いところは通常の地上波デジタルが見れないときに
地デジのチューナーやテレビが画像を正常に表示できる受信レベルの、
半分くらいの受信レベルでも映る可能性があるということです。
ワンセグなら映らないテレビ局が、映るかもしれません。
これはすごい事だと思います。
＊注意
チューナーの受信レベルの表示はメーカーによってちがいます。
計算方法も違うようなので
受信レベル表示が地デジが映るレベルの半分でも、絶対にワンセグが映るとは限りません。
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